8mmフィルム50フィート映画祭
パーソナルフォーカス
東京+山形セレクション
福岡市に拠点を置く映像作家/上映集団フィルム メーカーズ フィールドが1978年にスタートしたアンデパンダン展「パーソナル・フォーカス」は、30年以上に渡って作品募集と全国巡回上映を続け、日本の個人映画作家にとって重要な発表の場であり続けた。出品の条件は8mmフィルム、50フィート(約3分)であること。 今年2月に上映した東京セレクションに、山形在住作家の作品を加えた東京+山形セレクション。1978年から2016年までの8mmフィルム37作品を一挙上映! 今回が最終上映となります。お見逃しなく!
2018.7.29(Sun)
16:00
第1部(18作品/約1時間) 第2部(19作品/約1時間)
『COOL HEART』青井克己/1988 『春光呪詛』石川亮/2016 『多摩川のほとりで猫と暮らしている』内村茂太/2007 『きよう』遠藤奈緒/1995 『無援の抒情』小口容子/2010 『影』大川戸洋介/1986 『Good morning to you』黄木可也子/2010 『鏡川ぞいのガードレール』大木裕之/1991 『くもわたるふねひとつ』黄木優寿/2014 『2005 MARS / PARIS』太田曜/2007 『フジカブルー』大西健児/2009 『私も動かす』帯谷有理/1994 『子どものアリエッタ』片山薫/1998-2008 『滅びゆくメディアのために』加藤到/1986 『suginami-green』川口肇/2007 『家路』櫻井篤史/1987
『Last of Showa』佐々木健/1991 『5つのめくばせ』新宅謙吾/2007 『走れウサギ』芹沢洋一郎/1991 『川赤子』徳永彩加/2016 『おしまい駅』戸屋幸子/2007 『満月』能登勝/2006 『肉体実験通信』袴田浩之/1993 『あし』早見紗也佳/2016 『こわい森みたいな』昼間行雄/2017(再現版) 『ON A SHUTTER』福間良夫/1982 『夢のゆきて』福間良夫/1978 『走れ映郎』福間良夫/1988 『ガラスの42才』福間良夫/1996 『闘え!カンフーウルフ「ペンギン拳を倒せ!!」』ホタルイカプロダクツ/1997 『おしまい』前田敏行/1996 『Seraphita(セラフィータ)』万城目純/1993 『瞬息4』水由章/2001 『威風堂々』宮田靖子/1998 『カスバから』村上賢司/1994 『風の日曜』ヤジマチサト士/2009 『じょっぴん』山崎幹夫/1988
※上映順は上記と異なります。全てオリジナルの8mmフィルムで上映します。
なかのZERO 学習室4 (東京都中野区中野2-9-7/中野駅南口徒歩8分) >Access
資料代:500円
主催:日本映像学会アナログメディア研究会/ 帰巣譚 東京上映会 協力:FMF(フィルム・メーカーズ・フィールド)/MFM(メタ・フィルム・マーヴェラス)/Lumen gallery/認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭/SpiceFilms/上映作家の皆様